
股関節痛(症)は足の付け根辺りに起こる痛みを指します。
それは症状の名前であるだけではなく病名としても使われ、特にその場合は変形性股関節症を指すことがほどんどです。
これらの名前にピンとくる方には次のような経験があるのではと思います。

- 立ったり歩いたりすると足の付け根が痛い
- 特に歩いた後や運動した後に痛くなる
- お尻や太ももなどにだるい感じがある
- 前までは動いた時だけ痛かったのに、じっとしていても痛むようになった
- 足の付け根だけじゃなくお尻や足なども痛い
- 股関節を動かしづらくて歩きにくい
- 左右に揺れて歩いてしまう
- 足の爪を切れなかったり正座ができなかったりで困っている
- 階段の上り下りは手すりがないと辛い
- 左右の足の長さが違う
- 以前股関節脱臼をしたことがある
- 生まれつき股関節が弱いので悪くなっていくのもしょうがないとあきらめている
- 病院でこれ以上酷くなったら手術と言われているが手術は避けたい
股関節痛(症)とは

股関節痛を起こす病気は色々ありますが、冒頭にも説明した通りそのほとんどが変形性股関節症によるものです。
主症状としては足の付け根部分やお尻、太もも、膝などの痛みになりますが、ひとたび発症すると徐々に進行していきます。
その進行状況には①前関節症→②初期→③進行期→④末期と4つの段階があり症状も移り変わっていきます。
①前関節症
前関節症の段階ではすでに発病はしているものの症状としてはほとんど現れてきません。
②初期

初期の段階では少し病状が進み軽い痛みを感じますが、それは長く歩いた後など、特に負担がかかった時にとどまることがほとんどです。また他にも、こわばりのようなものを感じたりしますが、この段階では「すぐ直るだろう」とか「まだ我慢できる」ということで気にされず放置されてしまう場合もあります。
③進行期
初期からしばらくすると進行期に入っていき、いよいよ病状も進んでいきます。
それにつれて痛みなどの症状も強くなり慢性的に痛むようになって行ったりします。
痛みと共に股関節に動かしにくさも出てくるので歩くのにも困難が現れ始めます。
生活にも支障が出始めるのでこの辺りでは病気と向き合わざるをえなくなります。
④末期
末期になるとさらに病状は進み痛みも増します。
動いた時ばかりでなく安静にしていても痛みが起こるようになります。
股関節はさらに動かしにくくなり固くなってしまいます。
お尻や太ももの筋力が落ち、その部分が痩せていきます。
またこの頃になると左右の足の長さも変わってしまったりします。
この状況を劇的に改善するために人工股関節に置き換える手術が検討されたりします。
股関節痛(症)の原因

股関節痛(症)、いわゆる変形性股関節症の起こる股関節とは、お尻辺りにある骨盤と、太ももの骨である大腿骨(だいたいこつ)がつながる関節部分を指します。
大腿骨の上端の骨頭(こっとう)と呼ばれる部分が丸くなっていて、骨盤の臼蓋(きゅうがい)という凹みにソケットがはまるような形でおさまります。
それぞれの接合部分には軟骨があってクッションの役割をしています。
①前関節症の段階では股関節に少し変形がみられるものの軟骨には異常はありません。
しかし②初期の段階になると少し軟骨どうしが擦れすり減っていきとそれぞれの骨の隙間が少なくなっていきます。
やがて③進行期に入ると軟骨がかなりすり減ってしまって骨どうしが擦れてしまうようになり痛みが強くなっていきます。
さらに④末期になると軟骨がほとんどなくなって骨どうしが直接接するようになるので強い痛みなどが現れるのです。

なぜこういったことが起きるのかというと、その80%は股関節の形成不全が原因だとみられています。
赤ちゃんの頃はおむつをしますが、布おむつが主流の時代は特に足を伸ばした状態で布おむつをあてていました。
その際の負担により骨盤で大腿骨の受けになる臼蓋が発育不全を起こし小さくなってしまいます。
そうすると十分に大腿骨の骨頭を包み込めなくなって股関節に負担がかかりやすくなるのです。
臼蓋形成不全については成長途中で気づかれないまま大きくなることも多く、加齢の影響が股関節にもみられるようになるにつれて痛みが現れ発覚したりします。
最近ではオムツによることは少なくなったようですが、抱っこの仕方などが影響する場合もあり注意が必要です。
股関節痛(症)に対しての当院の整体法①~⑥
滋賀県野洲市の重野整体院では様々な考え方や技術を用いて股関節痛(症)へのアプローチを行っております。
病院で変形性股関節症という診断を受けた時、同時に医師から伝えられるのは「進行を遅らせることはできるが止めることはできない」ということと、「根治には手術しかない」ということではないかと思います。
いずれ人工関節に置き換える手術をするにしても人工関節には耐用年数があり、進行する症状と年齢との兼ね合いも考えていつのタイミングで手術を行うかということにも多くの方が悩んでおられます。
そもそも手術自体に抵抗がある方も大変多く、いかに手術を避けるかということにも向き合っておられたりします。
そういった様々な選択や不安を抱えておられる方々が当院にいらっしゃいます。
決して当院でも「進行を止めます」とか、「手術が必要なくなります」ということは言えません。
しかし、変形性股関節症の進行や、いずれ必要になるかもしれない手術に対し、体の自然治癒力を最大限に高めておくということは大変大きなポイントであり分岐点ともなりえます。
症状の進行はできるだけ穏やかであるといいですし、もし叶うならば進行がほぼ止まり改善する方がいいわけです。
手術をしたとしてもその予後はできるだけ良好である方がいいですし、リハビリの成果はできるだけ早く現れる方がいいわけです。
そういったことはおおむね自然治癒力に委ねられることになります。
当院はそういった部分でのサポートを主に次の①~⑥の方法で行っており、それが多くの股関節痛(症)で悩まれている方々に支持されています。
①人体の法則から股関節痛(症)の意外な原因箇所に迫る!

股関節痛(症)の原因はやはり股関節にあります。
しかし、人体の法則に則ると、不調の原因が必ずしも痛みなどがある患部にあるわけではないということになるので、股関節痛(症)についても股関節の他にも原因があると考えます。
先ほどもふれたように、変形性股関節症を根治するためには股関節の手術が必要になりますが、そのためのハードルはかなり高かったりします。
ですので多くの方は進行をできるだけ遅らせるために、良いとされる運動をなんとなくしてみたり、痛みがひどくなるととりあえず病院に行ってみたりという風に、言わば長い長い経過観察の時を過ごされています。
つまり徐々に深刻になっていく症状に不安を覚えながらも、決定打にかける経過観察しかできないというジレンマを、多くの方が日々抱えておられるのです。
人体の法則ではさらに、一つの患部に対する原因は全身のだいたい5~7ヶ所ほどにあると考えるので、変形性股関節症にもそれを当てはめます。
当院ではその場所を特定し、そこに効果的な施術を行うことで、股関節の異常という根本的な原因を補完できる他の原因に対してアプローチするため、ともすれば大きな成果が現れることがあります。
②股関節痛(症)の痛みには筋膜療法を!

体中には筋膜という筋肉を覆う膜のような組織が張り巡らされています。
股関節痛(症)などの不調があると、筋膜が硬くなってしまいさらに状態を悪くしてしまったりするのです。
股関節痛(症)ではその患部をかばうように歩いたり立ったりという毎日になってしまいます。
そうすると動かすことが減った股関節や、かばうために負担がかかり続けた他の部分の筋膜が硬くなってしまいます。
筋膜はそもそもが痛みを感じやすい組織でもあるので、硬くなることで痛みも増してしまいます。
また、血流も悪くなるので自然治癒力を高めることも難しくなります。
筋膜は一度硬くなってしまうとなかなか柔らかくすることが難しく、マッサージや電気治療などもほとんど効果がみられなかったりします。
当院では筋膜療法という手技によって持続圧で筋膜を柔らかくし、変形性股関節症で二次的に起こるような痛みを和らげたり、患部に対する自然治癒力を高めることを目指しています。
③血液循環療法で股関節痛(症)へ豊富な血流を!

血液循環療法は当院の主となる手技療法になります。
特にお腹を中心に全身の血液の流れを良くすることで、人の持つ根源的な自然治癒力を最大限に向上させることを可能にする療法になります。
例えば骨折した時もその回復には豊富な血流が貢献します。
股関節症では股関節の骨に問題がありますがその患部の他、先ほど説明した筋膜にもしっかり質のいい血液が十分にいきわたることで、自然治癒力を高めることができるのです。
④安心安全な背骨矯正DRTで股関節痛(症)への脳の指令をダイレクト送信!

DRTとは「DoubleHand Recoil Technique(ダブルハンドリコイルテクニック)」という背骨矯正の技術になります。
股関節痛(症)に対してもそうですが、背骨は全身の様々な不調の要となります。
なぜなら背骨の中心には脳から伸びる重要な神経の束が通っており、そこから枝を伸ばすように全身に神経を広げつながっているからです。
DRTでは特に、背骨のゆがみにより脳の指令が全身にうまく伝わらなくなることが様々な不調の原因だと考えます。
改善には背骨矯正が必要になるのですが、実は背骨矯正の方法は他にもたくさんあります。
しかし、当院がなぜ中でもDRTを取り入れているかというと、他の方法に比べ格段に安全な上に効果が高いからです。
重要な神経の通る背骨に対し、決してボキボキと骨を鳴らすような方法ではなく、ソフトで心地の良い施術で自然治癒力を十二分に高めることが可能になるのです。
⑤自律神経の働きを味方にして股関節痛(症)に対抗する!

例えば股関節痛(症)の進行がそれほど深刻ではないのにも関わらず、強い痛みなどで苦しまれている方もいらっしゃっいます。
そういった場合は痛み止めを飲んだり、マッサージを受けてみたり、電気治療をしてみたり、様々なことを試みてもいっこうに効果がみられなかったりします。
なぜならば、こういったケースでは自律神経の緊張が原因になっている可能性が高いからです。
自律神経の緊張が続きその働きが乱れると、心身の弱っている部分に影響が現れやすくなり、なかなか改善できない不調に悩まされ続けてしまったりします。
当院では自律神経の乱れの調整を得意としており、休息やリラックスを促す副交感神経を活発にすることで、張り詰めた心身を解きほぐしていきます。
⑥感情・意識・心で股関節痛(症)を捉え直す

股関節痛(症)という体の不調に、感情・意識・心でのアプローチなんて、意外に思われる方も多いかと思います。
しかし、感情・意識・心がいかに体の不調と密接に深く関与しているかというのは、様々な研究でも明らかになっているところでもあります。
私の整体師としての経験の中でもそれを実感しています。
精神的な部分へのアプローチにより、ここまでに説明してきたような様々な施術法の効果を高め、さらには当院に来院されるきっかけとなった身体的な不調だけでなく、実は深刻に悩まれていたような精神的な不調をも自らの力で改善されていくところを幾度も目にしているのです。
股関節痛(症)でお悩みの方の来院後の口コミや評判

滋賀で股関節痛(症)が病院や整形外科や整骨院でなかなか改善できなかった方々が重野整体院に通院され回復されております。
ここでは、そのような方々の口コミや喜びの声を掲載させ頂きます。
右股関節の痛みで階段が辛かったです。
滋賀県大津市 50代主婦女性 仮名 木村京子様
※右股関節の痛みで階段上り下りが辛い、足のむくみ、など

数か月前から、階段の上り下りの時に右股関節が痛み、階段の途中で1、2回止まってしまう程でした。
しまも1回止まると2、3分じっとしていないと次の一歩が踏み出せないので、まわりの目も気になり辛い思いをしていました。
階段以外でも時々痛みが出て、この先の人生を考えるととても不安になり色々な病院にいきましたが良くならず最終的に重野整体院さんにたどりつきました。
普段からストレスが多くて、重野先生と話していると涙が出たり、誰にも話せない事を重野先生には話すことができました。
癒しの雰囲気の中で心地良い整体を何度か受けているうちに、階段の上り下りをしても股関節の痛みがでなくなりました。
重野先生と出会い、心も体も温かくなりました。
※口コミ感想は個人の意見です。効果を保証するものではありません。
股関節痛、慢性腰痛、で来院。
滋賀県東近江市60代男性 仮名 田丸健一様
※右股関節痛、など

2ヵ月ほど前から股関節の痛みがあり先生にお世話になりました。
手術を受けるほどではないと病院の先生に言われていたものの、毎日歩くのが億劫な状態でしたので、とても助かりました。
その節は、大変お世話になり感謝いたします。
その後も全く問題なく過ごせております。
※口コミ感想は個人の意見です。効果を保証するものではありません。

住所:滋賀県野洲市比留田878
駐車場:有り
営業時間:月~金(9時~21時)土(9時~12時)
休院日:土曜午後、日曜、祝日、年末年始、GWなど
電話番号:077-532-4123(完全予約制)
※野洲駅から(車)で10分~15分、電車でお越しの場合は野洲駅までの送迎あり。御予約の際に御相談下さい。
※琵琶湖大橋~車で15分程度
※竜王インターから車で20分程度

